動物看護師ブログ⑪お出かけ・冬に多い泌尿器疾患
こんにちは!中谷です!
気温が下がり木々も色づき始めましたね🍁
この時期、特に多いのが泌尿器疾患です。
佐々木先生や牧谷さんのブログでも取り上げられているこの話題ですが、今回は飲水量を増やすコツや尿の採り方についてお話していきます。
気温が低くなり飲水量が減ることで尿が濃くなり泌尿器疾患を引き起こします。
ですので十分な飲水量を確保すること、室温を適切に保つことが大切です!
特にねこちゃんはお皿の素材や水の出かた・水の温度、置き場所によっても飲水量が変わってくることが報告されています。
個体差はありますがステンレスやプラスチックより陶器のお皿が好きだったり、ウォーターファウンテンのように湧き上がる水が好きだったり、水道から流れる水が好きだったり🚰
温度は冷水よりもぬるま湯を好む傾向があります。
水の置き場もトイレの近くやご飯のすぐ横は好まない子が多いようです。
安心出来る場所に何ヶ所か置いてあげると良いかと思います😊

水道の水が気になるけど足が濡れるのを躊躇する瀬七(せな)くん🐈⬛
この子も腎結石、尿管結石の持ち主です😢

蛇口を近づけろと言ってます
泌尿器疾患は尿の色調、濃度、回数、1回あたりの量、匂いで気づくことが多いです。
日頃からよく観察して正常の状態を把握しておくことが大切です。
何度もトイレに入る、排尿姿勢をとるが尿が出ないまたは出が悪い、失敗するようになった、いつもと違うツンとした臭いがするetc…
そんな症状がみられた場合、可能であれば尿を採取してご来院ください。
尿の採り方
~わんちゃん編🐶~
○室内でペットシーツでしてくれる子はペットシーツを裏返し、溜まった尿を採ります
○お散歩でしかしない子はトイレしそうなポイントに連れて行き排尿姿勢をとったタイミングで清潔な紙皿などで受け尿を採ります
~ねこちゃん編🐱~
○ねこちゃんが排尿姿勢をとったタイミングで後ろからお玉などで受けます。
我が家では観賞魚用のネットにポリ袋をかけたものを使っています。

ネットそのものは汚れずポリ袋を捨てるだけなので楽ちんです。
セットしたものをトイレの近くに置いておいて排尿姿勢をとったらサッと背後から受けます。
尿が出始めてからだと逃げられにくい気がします。
ただドーム型のトイレの場合この方法は難しいかもしれません…
○トイレの砂を少なめにし、よくトイレをするポイントにラップや裏返したペットシーツを敷いておきます。
尿をしたら砂をかけてしまわないうちに回収します。
○システムトイレをお使いの場合、下のトレーにサランラップを敷き、落ちてきた尿を採取します。トイレトレーや砂が清潔でないと尿自体には細菌がいないのに細菌が出てしまう可能性があります。
上記の方法で採るのが難しいという場合には、ウロキャッチャーと呼ばれるプラスチックの柄の先に吸収スポンジがついたものがあります。
当院でも販売しておりますので必要な方はお声がけください。

↑こんな感じ
尿が採れたら清潔な容器に入れてお持ちください。
紙コップや紙皿、タレビンなどでOKです。
採尿容器、スポイトを無料でお渡ししておりますので、ご必要な方はお声がけください。
⚠️ペットシーツに染み込んだ状態では量によっては検査できなかったり、ペットシーツの成分で尿の性質が変わってしまったりすることがある為、液体の状態でお持ちください。
⚠️採れたその日のものをお持ちください。(朝いちばんの尿が理想です。)
時間が経つと性質が変わったり結晶ができてしまうことがあります。(検査項目によっては数日分を合わせて検査可能な場合もあります。)
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先日小学生の頃からの友人とお出かけしました🚗³₃
彼女は神奈川県に住んでいるため普段は遠くて年に1.2回しか会うことがないのですが、会うといい意味でお互い何も変わっていなくて安心します😌
おにぎりが美味しいお店でランチをして近くの有名なパン屋さんへ行きました🍙🥐

おにぎりは具をカスタムできて私は卵黄醤油漬けと肉そぼろのおにぎりと明太子おにぎり、お味噌汁をチョイスしました。
寒くなってきたので暖かいお味噌汁が体に染みます☺️
その後草津イオンでお買い物して焼肉を食べて帰宅しました。
充実した1日になりました✨
次は筏井さんです🐹🐭
